カーテンサイダー

トラック輸送コストに直結する燃費を左右するのが、トラックの重量。1982年にSTRUCTURE FLEX社が開発したカーテン型スライド方式の荷台カバーは、この改善に大きく貢献しました。現在ニュージーランドでは同方式が最も一般的となっていますが、STRUCTURE FLEX社がシェアのほとんどを占めています。トラックのサイズや用途に合わせて選んでいただけるように3つのタイプをご用意しています。

 

1.カーテン方式なのでアオリ不要

アルミ製のように扉方式ではないので、開閉の際にトラックの横及び上方向にスペースが必要ありません。さらにカーテンはボールベアリングローラーで支えられていますので、前後どちら側からでも簡単に開閉することができます。


2.軽くて丈夫

素材はドイツ製の特殊ポリエステルに厚いP.V.Cコーティングを施したものを使用しています。重量わずか900g/mながら、溶着力が非常に強く、強度に優れた素材*)です。更に力のかかる縦方向は60cm間隔でウェビングテープを溶着することで補強が加えられます。
*)ベルト溶着部1ヶ所あたりの破壊強度は、ポイントロードで650Kg、貨物搭載高75%で800Kg、100%で950Kgの側面強度が実証。自社テストによる


3.豊富なカラーリング

カーテン地はロイヤルブルー、スカイブルー、レッド、ホワイト、イエロー、グリーン、シルバー、オレンジ、クリーム、ブラックの10種類。表面は光沢処理が施されていますので、汚れがつきにくく拭き掃除も簡単です。


4.走る広告媒体

布地の上下、左右にテンションを加えるため、全体にシワのないフラットな壁面をつくることができ、デザインも自由自在。壁面を広告媒体とすることで、走る巨大広告として活用することができます。

 

フレキシサイダー/Flexisider
スライド ア サイド/Slide-a-side
シティサイダー/Citysider